効率的で信頼性の高い脆弱性診断を実現

サービスの開発・運用を進める上で、セキュリティチェックの重要性はますます高まっています。近年、システム開発のスピードが速まり、ユーザーからの要望に迅速に対応することが求められています。
しかし、診断企業による脆弱性診断はこのスピードに追いついておらず、大きな課題となっています。
この課題を解決するために、脆弱性診断に関する専門的知識がなくても使える自動診断ツール「Lecter-Beta」を開発しました。
Lecter-Betaは、診断本数・回数に関係なく、無料でご利用いただけます。
よりよいサービスを目指すため、ご利用いただく中でお気づきの点や追加してほしい機能などがございましたら、ぜひご意見をお聞かせください。
- ※Betaバージョンにつきましては、予告なく機能の変更・制限・削除を行う場合がございます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
また、現在Lecterでは新たな機能を追加した本製品バージョンのリリースを目指して開発を進めております。
本製品バージョンの機能、費用、リリース時期につきましては、順次ご案内いたします。
「脆弱性自動診断ツールLecter」を完璧なツールとすべく、ぜひ皆様の手をお貸しください。
Lecterの特性
Lecterは多くの脆弱性診断ツールが抱える3つの弱点を克服することに尽力しています。

効率的で信頼性の高い脆弱性診断を実現します。
簡単3ステップで診断
専門知識がなくても安心してご利用いただけるよう、3ステップで構成されています。
診断対象の入力は、個別登録はもちろん、ファイルを用いた一括登録にも対応しております。
スキャンではクロスサイトスクリプティングやSQLインジェクション、クロスサイト・リクエスト・フォージェリなどの脆弱性が検出可能です。
また、検出結果はドキュメント形式でダウンロードできるため、後日参照や関係者との共有にご利用いただけます。

検出結果に関するお問い合わせ
スキャン結果に関するお問い合わせや手動診断のご相談につきましては、Lecterサービス内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
スキャン履歴を紐付けていただくことで、スムーズにご相談内容を確認・対応させていただくことが可能です。
手動診断については、Webアプリ/WebAPI脆弱性診断ページをご覧ください。